散文、ポエム・詩

2012年3月 5日 (月)

 嵐の夜

 

 

 

 ちょっと待った。

 

 早合点は禁物だ。

 

 あなたは、何も疎外などされてはいない。

 

 捨てるな。

 

 感じるんだ。

 

 今のあなたに必要なのは、

 

 雨風凌げる、あたたかな部屋と、

 

 ほっこりできる、あたたかな食事だ。

 

 

 

 

 

 ありがとうございます。

 今、ここに感謝を。

 

 

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2011年8月25日 (木)

 命ある限り。

 

 

 

 

 【権力】

 

 あなたは、自分の想像の範疇を超えたものを認めようとしない。

 

 そんなものは自己満足だ、インチキだと言って、可能性の芽を摘み、自己を保身する。

 

 今まで何人の人があなたに潰されてきただろうか。

 

 

 でも、私は潰されない。

 

 生きている限り。 命ある限り。

 

 

 証明してみせる。

 

 

 目に見えない者達、小さな命達の叫び、

 

 声亡き声を私は背負っているのだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ありがとうございます。

 今、ここに感謝を。

 

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2011年8月16日 (火)

 ウラヌスの物語。

 

 

 

 その名は「ウラヌス」、学名「ウラニウム」。 自然界に存在する、一番重い、原子の物語。

 

 それは、とある敬虔な少数部族によって、永きの間、大切に護られてきたのでした。

 

 しかし、目先の欲望に目が眩み、近代文明の稚拙さというものを疑おうともしない人間たちの意図によって、ある日、ウラヌスは大量に運び出され、ずたずたに引き裂かれる事となってしまったのです。

 

 「うおおおおぉぉぉぉぉぉ!!!!」

 

 ウラヌスは、大きな悲鳴と共に、莫大な熱エネルギーをこの世界に放出した。 核分裂エネルギーである。

 

 引き裂かれてしまったウラヌスは、同時に、何よりも大事なものを失ってしまったのです!

 

 傷ついて、ボロボロになって、行き場を失い、埋められぬ寂しい心をまとったまま、自棄となったウラヌスは、やがて物凄い勢いで暴れ、さまよい、誰彼と無く絡みつき、その失ってしまった心を、必死で埋めようとするのでした。

 

 だが、自身の狂わされてしまった調律は、その想いとは裏腹に、行く先々でみんなに危害を加えてしまう。

 

 「何故だ!?」

 

 彼は自身をも疑い始める。

 

 忌み嫌われれば嫌われるほど、彼はさらに分離孤立の道を歩まねばならなかった。 増殖した不信は、より彼の虚無感を際立たせ、その振舞いは悪辣さを極めざるを得なかった。 束の間の温情に触れ、涙する事もあったが、それが彼の心を埋めるには、あまりにも悲しみが深すぎたのでした。

 

 「なにもかもが、俺につらくあたるんだよ! なにもかもが!」

 

 分裂によって、新たな生命が生じた。 生まれて間もない、未熟な原子たちには、眼前に生じている事が、己の心を映す鏡である事など、もはや知る由も無かった。 知ろうにも、彼らは生まれながらにして、その心の目に障害を負ってしまっているのだから。 ネプチューンやプルートたちの誕生である。

 

 

 穢された原子たちは、今、束の間の眠りについている。

 

 現代社会の苦悩の中で、打ち震えながら、海底深く、静かに眠っている。

 

 

 

 

 

  

 

 今、ここに感謝を。

 ありがとうございます。

 

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2011年8月 5日 (金)

 幾千年の隔たりを超えて・・・

 

 

 

 

 「あなたが」 問題ではないのです。

 

 

 「わたしが」 問題ではないのです。

 

 

 それは、我思う心。

 

 

 

 

 「その間にあるもの」 は、いったい何?

 

 

 

 

 幾千年の隔たりを超えて

 

 

 私は今、ここに感謝を置きます。

 

 

 

 

 

 

 ありがとうございます

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2011年7月25日 (月)

 多次元宇宙 ~ パラレルワールド

 

 

 

 

 あなたをひとつの宇宙とするならば、

 

 この世はすでに

 

 同時進行の多次元宇宙!

 

 

 

 

 あなたと私が出会う時。

 

 いつだって

 

 時空の扉は開かれているのだ!!

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 ありがとうございます。

 今、ここに感謝を

 

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2011年6月22日 (水)

 君へ伝う。

 

 

 

 君がこの世に生きるために、

 

 特に理由なんかいらないんだ。

 

 君がこの世を生きるために、

 

 特段、人より優れていなくたっていいんだ。

 

 君が街を歩けば、

 

 人は嫌な顔をするし、

 

 仕事場に行けば、

 

 君は馬鹿にされ、のけ者にされているかもしれない。

 

 今、君に問う。

 

 君が自信を失う理由は何?

 

 君が動けなくなる理由は何?

 

 

 僕は知っている。

 

 君が生きているだけで尊い事を。

 

 何度でも言うよ。

 

 君は生きているだけで尊いんだ。

 

 

 自死に値する理由なんか、

 

 すべて妄想なんだ。

 

 

 

 

 

 

 今、ここに感謝を

 ありがとうございました。

 

 

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2011年3月20日 (日)

 ありがとう。

 

 

 先日、とある所用があって、私の住む街にある、市役所まで行って来ました。

 

 途中、何でもない街路樹や庭先の木々に触れながら、穏やかな心で、歩く事ができました。

 

 こうして、普通に外を歩く事が出来なかった私からすれば、それはとても奇跡のように感じられました。

 

 私は今、たくさんの人に支えてもらって、生かされています。

 

 ふと、胸に込み上げてきた気持ちを、私は手帳に記しました。

 

 ありきたりですが、私の手帳より、

 

 

「ありがとう。」

 

 

起きれる事に、ありがとう。

 

食べれる事に、ありがとう。

 

歩ける事に感謝。

 

しゃべれる事にも感謝。

 

泣ける事に、ありがとう。

 

笑える事に、ありがとう。

 

生きてる事に、ありがとう。

 

出来る事を、出来る事から。

 

 

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 読んでくれて、ありがとうございます。

 今、ここに感謝を

 

 

 

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2011年3月 9日 (水)

 二重生活者の悲哀。

 

 

 

 私は二重生活者。

 

 わかってもらえるはずも無い真実を、ひっそりと胸の内にしたため、

 

 もうひとつの顔で泣き笑いしている演技者。

 

 

 私は二重生活者。

 

 識ってしまったものだけが感じえる、

 

 幾千年の悲哀を超えた喜びを、

 

 今、ここであなたと分かち合いたい。

 

 

 今、ここであなたと分かち合いたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 おやすみなさい。

 

 今、ここに感謝を

 ありがとうございました。

 

 

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2011年3月 1日 (火)

 ~ 季節の終わりと始まりに。

 

 

 

 もう、そのハンドルを手放しなさい。

 

 その、重くて、難しかったハンドルを、新たな人に握らせなさい。

 

 あなたは、離れた所から、新しい彼を見守りなさい。

 

 それが出来るのは、他ならぬ、あなたなのだから。

 

 まだまだ生意気で、荒削りで、見ていられない場面もあるでしょうが、

 

 彼も、なかなかやるものでしょう?

 

 魅力的で、スケールを感じさせるところもあったでしょう。

 

 あなたもかつて、そうだったんですよ!

 

 あなたの開拓した道を、納得のいかない人に譲るのは、不本意でしょう。

 

 でも、許してあげなさい。

 

 あなたには、あなたの、あたらしい任務が用意されてあります。

 

 それに気付いて下さい。

 

 はやく取り掛かって下さい。

  

 季節は移ろいでいます。

 

 チャンスは今ですよ。

 

 乗り遅れないで下さいね。

 

 

 

 

 

 

 

 また、運送屋時代の夢を見ました。

 夢の中の私は、私が運送屋時代に独自に開拓した6トンタンクローリー車の仕事を、キャビンの後ろのベットに陣取りつつ、私に悪態をついてやめて行った後輩に、仕事を譲り、その運転を指導、援助していました・・・。

 そして、起き掛けに、私に降りて来たメッセージをそのままにお届けしています。 以前にも記したのですが、私はたまに、夢のお告げのような事が起こります。 皆さんにも、夢のお告げのようなものが降りて来る事がきっとあると思います。

 こうして得られた、より、生の状態に近いものを”ひらめき・直感”カテゴリーに、少し熟成期間を置いたものを”今日の一言”カテゴリーに、私は綴っています。

 

 

 愛読、ありがとうございます。

 今、ここに感謝を。 

 

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2011年1月23日 (日)

 樹木からのメッセージ (霊話集 Ⅰ 「原点回想」)

 

 

>第1話

 

083

 

 こわれかけた あなたが好きです

 

 見境を亡くして 寄り代もなく

 

 ふらふらになって

 

 抱きついてきた

 

 あなたが好きです。

 

 

 こわれかけた あなたが好きです。

 

 今日も都会の真ん中で

 

 人が大きく見えて たまらず

 

 よろめきながら 擦り切れながら

 

 それでも

 

 人には道を譲ろうとしていた

 

 あなたが好きです。

 

 

 あなたが私を抱いた時

 

 ありがとう って 言ったっけ

 

 

 あなたが私を抱いた時

 

 この人死ぬ って 思ったの

  

 

 私にはわかるの

 

 本当に死んじゃう人って

 

 顔や外見ではわからないの

 

 

 私は樹木だから

 

 その人の持つ光がわかるの

  

 

 あなたのありがとう

 

 まだ 温かかったの

 

 

 あなたのありがとう

 

 まだ ぬくもってたの

 

 

 だから私は お返ししたの

 

 だから私は お返ししたの

  

 

 こわれかけた あなたが好きです。

 

 こわれかけた あなたが好きです。

 

 

 

 

>第2話

 

156

 

 元気になると 忘れるの

 

 元気になると いたぶるの

 

 元気になると 荒ぶるの

 

 

 元気になると 忘れるの

 

 昔の人は 良くしてくれたわ

 

 昔の人は 義理堅かったわ

 

 

 元気になると 忘れるの

 

 こわれた事など 無いよなふりして

 

 話した事など 無いよなふりして

 

 

 みんなに合わせて つくろうの

 

 私の事など 忘れてしまうの

 

 

 

>第3話

 

097

 

 初めて抱きついて来た時

 

 お池の向こう側の 桜の木々達に伝えておいたの

 

 あなたは暗く冷たい雨の激しく打ち付ける中 浮かれて走り出し

 

 光の道を飛びまわっていたでしょ

 

 ずぶ濡れに なりながら

 

 ありがとう ありがとう って

 

 周りの草花にまで声を掛けていたでしょ

 

109

 

 あなたが疲れて立ち止まり

 

 私達のうたごえを聞いたのは

 

 ちょうどその桜の木々のところだったでしょ

 

 あなた また 馬鹿 みたいに はしゃぎまわって

 

 ありがとう ありがとう って

 

 いっしょになって 踊っていたでしょ

 

 いつまでたっても 踊っていたでしょ

 

 

 

 

>第4話 

 

108

 

 伝えたかったの

 

 こわれかけた人だけど

 

 あなたは わかる人だと思ったから

 

 

 「今日、あなたが見た事

             聞いた事

               そして 感じた事

        そのすべてをたくさんの人に どうか伝えてあげて下さい。」

 

 

 覚えているでしょ

 

 

  

>第5話

 

094

 

 こわれかけた あなたが好きです。

 

 こわれかけた あなたが好きです。

 

 

 つくろわないで

 

 あなたが好きです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 ありがとうございます

 今、ここに感謝を。

 

 

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